先輩社員紹介

 

Y.I(営業)

グラフィック加工から営業へ。グラフィック加工を学んだ自分だからこそできる新規商品企画、新規顧客開拓に挑む。

 

グラフィック加工のスキル・知見を活かした職につきたいと考え仕事探しをしていたところ、「Illustrator、Photoshop経験者歓迎!」の求人票が目に入り、「これだ!」と思って応募しました。入社してからは、期待通りグラフィック加工の仕事に従事しました。アミューズメント製品は、見た目が命です。グラフィック加工は、出来栄えの根幹を握る仕事ですので、プレッシャーもありました。しかし、自分の携わった作業がもととなり、最後に製品として出来上がるのを目にしたときは、やはり達成感を感じましたね。なかには作るのが困難な製品もありますが、「どうすれば作れるのか」を必死に考え、挑戦し、最後には綺麗な製品として出来上がったときは格別に嬉しかったですね。そして、なにより“考えることの大切さ”を学びました。この経験から、今でも“考えること”を大切にしてます。

今は、6年間続けたグラフィック加工の仕事を活かし、営業の仕事に従事してます。最初は、営業の仕事の勝手も分からず苦労してましたが、今ではこれまでの経験・知識を活かせ、自分の幅を拡げることができる仕事であると感じます。お客様の要求が実現困難であったり、できないこともあります。しかし、そこで「できない」と単に返すのではなく、お客様の本質的な要求は何かを見極め、しっかりと解決策を提案することが大切です。決して簡単ではないですが、今までグラフィック加工で培った経験・知識があるからこそ、お客様の課題解決につながる提案できていると感じます。もちろん、まだまだ勉強中ですし、お客様のみならず社内の製造メンバーとの意思疎通やすり合わせも必要です。

社内メンバーへの協力も意識的に取り組んでいることです。問題が発生したときは、製造メンバー含む社内全員の協力がなければ解決できないことがほとんどです。助けて欲しい時に助けてもらえるように、私自身日頃から周囲の助けになるように心がけて業務をこなしています。

今後は、現在の東洋マークの主力製品でもあるアミューズメントや車載部品向け以外の業界向けのモノ作りもできるよう新規製品の獲得・新規製品の企画に挑戦していきたいです。「どうすれば製品が作れるのか」を必死に考えるグラフィック加工の経験があり、お客様の要望をタイムリーに最前線でつかめる営業をしている自分だからこそできる挑戦だと思ってます。

私はもともと長野県内在住ではありましたが、入社と同時に諏訪地域へ引っ越してきました。諏訪湖や蓼科高原など自然豊かで、買い物や遊ぶ場所などもあるので不便さを感じたことはありません。関東や名古屋方面へのアクセスも良いです。そんな魅力いっぱいの諏訪という地域で、一緒に頑張ってくれる仲間のご募集をお待ちしております。

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